日本代表メンバーに選出
写真のワールドカップ WPC(World Photographic Cup)とは
World Photographic Cup ( WPC ) とは、2013年に全米プロ写真家協会 ( PPA ) とヨーロッパプロフォト連合 ( FEP ) の呼びかけにより、アジアプロフォト連合 ( UAPP ) とオセアニア連合が参加して始まった、写真業界初の「写真における国別対抗の世界大会」です。
6部門別応募から国内審査を経た作品は、各国の国際審査員にジャッジされます。上位3作品の合計18作品に金銀銅のメダルが授与されます。10位までの入賞までにポイントが国別に与えられ、最高得点獲得国にワールドカップが授与されます。
–WPC 日本代表予選 Official Siteより
Wedding部門での代表選出
弊社CEOでphotoimagicの代表フォトグラファーの水野が、写真のワールドカップーWorld Photographic CUP2020ローマ大会の日本代表メンバーに選出されました。
ウェディング部門で3名の代表メンバーに選出され、2019年12月に各国の代表作品とともに審査が行われました。
1月21日にPPA(全米プロ写真家協会)の大会「イメージングUSA」にて、カテゴリー別に上位入賞者各10名が発表されました。
残念ながら水野の作品は上位入賞とはなりませんでしたが、ウェディング部門で同じく代表メンバーのHASEO氏がTEAM JAPANで唯一上位入賞を果たされました。
今回のWPCでは代表に選出されはしたものの、世界のレベルは非常に高く上位入賞にはまだまだ努力が必要と思われますが、他のコンペティションと同様に弊社フォトグラフィー事業へのフィードバックは財産であり、今後も世界基準の高い品質のお写真をお客様にお届けしてまいりたいと考えております。